DKAカード効果メモ3
DKAカード効果メモ3
DKAカード効果メモ3
今回はテキストを適当に流し読みしてたので思い込みによる初歩的な勘違いが多い。実際使ってみた&使われた感想や評価もつらつらと。

・《予言/Divination(DKA)》
廻りの評価はかなり低い。ビートダウン環境だから仕方ないか…青がメインカラーのデッキであればほぼ《熟慮/Think Twice(TSP)》の下位互換だがら当然と言えば当然。3色目のタッチとしては優秀。1週目中~後半から2週目前半ぐらいで流れてくれば取るぐらいの感覚でピックする事。緑なら《不気味な開花/Grim Flowering(DKA)》、黒なら《悲惨な旅/Harrowing Journey(DKA)》が同じような役割で存在する。つまりソレぐらいの点数。

・《黒猫/Black Cat(DKA)》
ゾンビ。ディスカードはランダム。発動条件が厳しい分《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(8ED)》よりは効果が強い。

・《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》
《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》の方がはるかに強かった。マナコスト的な比重が大きい。ただ効果にデメリットが存在するわけではないので安く流れてくる分安定して撃てるデッキを目指すべき。(つまりマナ加速の有る緑黒専用?)

・《隊長シリーズ/~Captain(DKA)》
強さの順から言って《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》>《常なる狼/Immerwolf(DKA)》>《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》>《流城の隊長/Stromkirk Captain(DKA)》

種族と隊長個人の回避能力に起因する部分が大きい。《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》だけが頭一つ抜けてて他は流しても大した問題ではない(流した事さえ覚えておけば対策は比較的しやすい)。
青白
優秀なスピリットがコモン~アンコモンに多く無理なく寄せられるのが素晴らしい。
赤緑
自分が緑か赤をやっていれば威嚇が空気になるしカットも兼任する事になる。
青黒
ゾンビアグロは重めのスカーブシリーズがゾンビドラフトの主流になっているので珍しいアーキタイプになる。スカーブシリーズは素のサイズが大きく+1/+1修正が無くても十分戦えてしまうのが空気となる要員の一つ。結局《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》程度の役割しか貰えない。
赤黒
色の組み合わせが弱い、優秀なヴァンパイアが居ない、特に隊長を出す前の1~2マナ域に存在するヴァンパイアが《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》ぐらいしか居ないのがヤバイ(しかも出現率下がってる)。

・《内陸の隠遁者/Hinterland Hermit(DKA)》
思っていたよりウザくて優秀。変身後の能力は空気かと思いきや意外とやっかい。

・《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》
装備の重さがネックで点数が低く結構流れてくる。速効性のある除去が同時にあればそちらを優先している事の方が多いようだ。

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