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2012年2月19日 TCG全般 コメント (4)
治らないってレベルじゃねーぞ!
コレが…MPD(マジックプレイヤーデストロイ)!
Lessons from Pro Tour Dark Ascension原文↓
(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/182)より一部抜粋
・Get lost!/五里霧中!
オーストラリアでのプロツアーで素晴らしい成績を残したJeremy Neemanはプロツアー:闇の隆盛の最初のドラフトポッドのサイドボード戦で、とても興味深いデッキ改造を行った。
以下がそのデッキ↓
Neemanは《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》が手札に来るまでマリガンし探し続ける事が可能だ。
そしてNeemanが一度《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》を見つけ出したらその時点で試合の決着がついた事になる、相手が攻撃を繰り返してきてもその都度めくられるのは《森/Forest(ISD)》、《森/Forest(ISD)》、《森/Forest(ISD)》、そして45枚デッキの前に対戦相手は敗北を喫する。
対戦相手がエンチャントを破壊する手段を持っていたり、《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》、《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》、《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》、もしくは《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》を持っているようであればNeemanは《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》をサイドボードに残しておいて通常の手段で勝ちを目指すだろう。
だが対戦相手がこの《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》ロックを打ち破る戦略を持ち合わせていなかった場合、当人にとってMTG史上最高に後味の悪い負けになるだろう。
この最高にイカしてるプランだが、Neemanは最終的にプロツアーの2日目で《墓所粛清/Gravepurge(DKA)》によって対戦相手の山札を修復され破られる事になった。
私は毎回《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》プランによって勝ちに行く事はお勧めしないけど、《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》自体マッチアップ次第では打破するのが難しい強烈な勝ち手段になる事は覚えておいて損は無いという事を伝えたかった。
コレが…MPD(マジックプレイヤーデストロイ)!
Lessons from Pro Tour Dark Ascension原文↓
(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/182)より一部抜粋
・Get lost!/五里霧中!
オーストラリアでのプロツアーで素晴らしい成績を残したJeremy Neemanはプロツアー:闇の隆盛の最初のドラフトポッドのサイドボード戦で、とても興味深いデッキ改造を行った。
以下がそのデッキ↓
Jeremy Neeman’s Draft Deck過去のデッキの多くは1枚のカードを中心に廻って来た-だがJeremy Neemanがプロツアー:闇の隆盛でほとんどの試合で行ったサイドボード構築テクニックは、MTGの歴史上これほどまでに1枚のカードに依存しきったデッキは過去に類を見ない。
Standard Limited – Post-Sideboard, Pro Tour Dark Ascension
Main Deck 45cards
44《森/Forest(ISD)》
--------------------------------------------------------------------------------
44 lands
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0 creatures
1 《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》
--------------------------------------------------------------------------------
1 other spell
Neemanは《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》が手札に来るまでマリガンし探し続ける事が可能だ。
そしてNeemanが一度《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》を見つけ出したらその時点で試合の決着がついた事になる、相手が攻撃を繰り返してきてもその都度めくられるのは《森/Forest(ISD)》、《森/Forest(ISD)》、《森/Forest(ISD)》、そして45枚デッキの前に対戦相手は敗北を喫する。
対戦相手がエンチャントを破壊する手段を持っていたり、《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》、《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》、《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》、もしくは《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》を持っているようであればNeemanは《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》をサイドボードに残しておいて通常の手段で勝ちを目指すだろう。
だが対戦相手がこの《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》ロックを打ち破る戦略を持ち合わせていなかった場合、当人にとってMTG史上最高に後味の悪い負けになるだろう。
この最高にイカしてるプランだが、Neemanは最終的にプロツアーの2日目で《墓所粛清/Gravepurge(DKA)》によって対戦相手の山札を修復され破られる事になった。
私は毎回《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》プランによって勝ちに行く事はお勧めしないけど、《森での迷子/Lost in the Woods(DKA)》自体マッチアップ次第では打破するのが難しい強烈な勝ち手段になる事は覚えておいて損は無いという事を伝えたかった。
コメント
お大事に!←コレが煽りにしか見えないネ!
ありがとうございます、気合で治します。